一番の山場〜>訴状

こんな所に伏兵か

弁護士A;忙しくて受けられないそうです。
弁護士B;行政訴訟まで手が回せません。
弁護士C;出訴期間と原告適格に問題あるみたいですからできません。
弁護士D;県を相手は受けられません。
弁護士E;体調不良です。
弁護士F;うちの事務所では扱えません。
弁護士G;一応先生に相談して見てください。
各弁護士さんに、いちいちココまでに至る経緯の説明をしなければなりません。
でも今回、この弁護士探し時の苦労話は割愛しておきます。
提訴の一番のネックと考えられた所は、原告適格=法律上の利益と見込まれていました。

最後の一縷

相談料と、休日確保して相談に行くだけでも莫大な金額の損失になります。
電話で内容聞いて断った弁護士は良心的な方なんです。
出訴期間がどうとか言っていた弁護士がいたから、もうこれでダメなら自力で提訴するしかないかと諦めてた矢先、受任の際の勝率見込みと費用案内メールが来ました。
こうなっては「これぞ僥倖」とばかりに、即お願いしたのは言うまでもありません。

裁判費用

みなさん裁判を逡巡する大きなポイントが裁判費用でしょうから公開しておきます。
前出の各弁護士と提訴受任して貰う前の相談料は含まれません。
料金案内の内容は、
着手金:¥150,000 + 15,000 ( TAX )
見込み実費:¥20,000 ( 追納あり )
報酬金:得られた経済的利益の20% + TAX
実費追加:¥10,000 ( 訴額に慰謝料加算のため )

そしてこれが「 訴状 」

訴状1
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訴状2
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訴状3
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訴状4
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訴状5
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証拠説明書(甲)目録

証拠説明書(甲)1
1
証拠説明書(甲)2
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証拠説明書目録の各項目は、全て今までに上げてきた資料と同じものです。

次の項目は、快進撃