福祉 行政・不服 訴訟

認知症のはじまり・・・

「最近物忘れが多くなってきたかな?」
当の本人が一番最初に感じて居るはずですけれども、周りで気がついていたとしても、
「歳だからしょうがないか・・・」 「まだ大丈夫・・・」
ほとんどの人はこんな感じで済ませてしまうのではないでしょうか?。

おおよその人は「自分の親が認知症になってしまう・・・」など思いもせず考えたくもないでしょう。もちろん私もその一人でした。
診断書の推定発病時期は、平成27年頃(当時75歳)となっておりますが、その前年あたりからすでに認知症を疑う兆候は徐々に出ておりました。
翌年の平成28年頃にになると家事に支障をきたすほどになってしまい、秋頃には徘徊の症状も現れたので、父に頼んで医師の診療を勧め、万事間違いないであろうとの考えから国立病院の診察を予約しました。

受診まで半年近く待たされた様でしたが、平成29年3月に診察してもらった病院から、すぐに要介護認定の申請を指示されて、2級判定を受けたのち、週2回のデイサービスに通うようになりました。
当時こんな制度やサービスなどあったことすら知らず、その時の最善の策がそれでよかったのかなど大変不安を感じ困惑したものでした。

ここでご紹介します介護に関する内容は、私の経験にもとづいた一個人の感想になります。
背景に使っています写真は、私の休日に叔母の助けを借りて、母の好きであった花の鑑賞や温泉入浴などに連れて行った時のものです。

認知症の介護についてや介護中に感じた医療の問題点精神障害者保健福祉手帳 の取得などについては、メインメニュー認知症の介護についてのリンクに詳しく綴っておきます。行政不服審査行政訴訟に関心をお持ちの方は、続けてこのまま下に進んでください。

「精神障害者保健福祉手帳」申請 〜

突然の行政処分不服審査打ち切りへ

上のメインメニュー行政不服審査の経過には、手帳の申請書から不服審査請求手続きの終了通知書までの書類を、時系列順に掲載しております。
 詳細に検証してもらえれば、私の主張するところは十分理解できるものと思いますけれども、なかなかに多めの資料で、それだけ見ても役所とやり取りした書類だけなので全く面白くありません。

ここに事態のきっかけから概略を簡単に記載しておきますので、一度目を通してから進んでいただいた方が、興味も増して先に進むほど多少の緊張感が生まれ理解しやすいと思います。

こんなことは誰にでも起こり得る事で、そもそも気が付かないか、「分かっていても泣き寝入りしてしまうのがほとんどなのではないか」と感じることでしょう。
その上で、私の起こした行動にもまた理解してもらえるのでは無いかと期待いたします。

手帳取得のきっかけ

認知症で病院へ通院を開始する以前、あきらかに言動がおかしくなり始めてからの病状の進展は非常に早く、家事を失敗したり徘徊(帰宅困難?)するなどして、常に父(5歳年上の夫)の監視を受けなければならなくなった母のストレスは、更に病状の悪化に拍車をかけているようでした。
その当時私が母にしてやれることは、伯母の助けを借りて休日に自宅から連れ出してやる事くらいなものでした。

認知症の診察を受けてから1年半後の平成30年9月、夜間に心筋梗塞を発症。救急搬送後の病院で一時心肺停止の状態になってしまい、すぐにカテーテル手術を受けて一命を取り留めたあと、当然入院する事態になってしまいました。
リハビリのための転院後に、外出の許可が下りるとすぐにまた花鑑賞の日帰りツアーを再開し、退院後は父母双方のことを考えて、介護老人保健施設(老健施設)に入所させることにしました。

入所してから3か月も経たないうちに今度は施設内で転倒。大腿骨骨折の大けがをして手術、またもや入院するはめになるのですが、認知症の母にすれば、目まぐるしく変わる生活環境で強い不安やストレスを受けたのでしょう、この時分には正常な意識を取り戻す時間がなくなってしまいました。
退院後には元の老健施設に戻しましたが、この後もコンスタントに様々なトラブルに見舞われることになります。母の認知症の進行を遅らせるために、訪問先のバリエーションを増やして、できる限りの外出は欠かしませんでした。

外出は花を鑑賞できる施設に行く場合が多く、多くの施設で「障害者手帳をお持ちの方は〜」と、入場料が免除されていて、ふと「ウチの場合はどうだろうか?」と疑問に思って調べてみたのが、精神障害者保健福祉手帳取得のきっかけになり、介護の上に更に苦しい仕打ちとなってしまった試練の始まりとなってしまうのでした。

行政事件訴訟の提訴〜

突然不服審査手続きを打ち切られた後、役所との応酬を記録した資料を掲載します。

その後の裁判の様子なども、なるべく詳細に揚げています。
実際の裁判の進められ方などや、気になるお値段も見られますので、ちょっとしたレア情報だと思います。

裁判結果などの速報

ブログにて更新しますので、よろしければコメントなどもお願いします。

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